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天才絵師 を描いた「絵金闇を塗る」(木下昌輝)を絶対読むべき!
2023/6/10
高知で知る人ぞ知る 幕末の天才絵師 「絵金(弘瀬金蔵)」を描いたこの本 これホントに面白い 完全にジャケット買いだったので絵金 って名も作者も知らずに購入しました(ホントすいません) でも でも 絵金 ...
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「骨を弔う」(宇佐美まこと)のラストが予想外で面白すぎる!
2023/6/5
宇佐美まこと さん 実は初めて読みましたたまたまほ本屋さんで見かけたジャケットと「骨を弔う」ってタイトルで 即買い 笑 ど当たりでしたね 実に面白かった。 小学生の仲良し5人組が過去に行った「骨の弔い ...
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「Ank」(佐藤究)が面白すぎた
2023/6/10
この本「Ank」は文庫で購入ー実に前から気にはなっていたんですよね もともとQJKJQでおもろー‼ となったんですがそれは↓ここで 直木賞を受賞され、そのルーツの1つと帯に書かれたら気になってしまう ...
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「陽気なギャングが地球を回す」(伊坂幸太郎)
2023/5/30
これ 好きなんだよねいかにも伊坂さんが書きそうな話(僕の中のイメージね) 伊坂さんらしい言葉のチョイスも 話の展開も ホント好きな本! 話的には無茶なのよ設定もあり得ないんだけど それでも楽しめる悪い ...
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「文身」(岩井圭也)
2023/5/28
同じ北海道出身の作家さんという事で手に取ったこの本 結構新しい感じのミステリーでしたね いわゆるがっつりミステリー ではないのかな設定としては若干の無理はあるように感じますが それはそれ物語なのでいい ...
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「食品の裏側」(安部司)
2023/5/9
これは 知る人ぞ知る 添加物のバイブル本です。 現在の職に就く前、僕は某コンビニのお弁当製造会社で品管なんぞ やっておりまして。 話し的にはなかなか通じるものがあります。 要約すると「添加物にはきをつ ...
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「夜市」(恒川光太郎)
2023/5/9
昔むかしにタイトルが気になって読んだ本 ふと思い出して探し出してきた ごく最近同じ恒川さんの「化物園」って小説も読んだからかも じつは 化物園より夜市の方が好きだったりする。 この作品、ただ怖いだけで ...
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「ホテルローヤル」(桜木紫乃)
2023/5/9
「ホテルローヤル」いまさらながら読ませていただきました。北海道の方なのに今までなんとなく避けてました。 なぜだろうなんとなく 話が僕の欲しいものと違うような気がしていたからか直木賞ってところがひっかか ...
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「QJKJQ」(佐藤究)が面白すぎる
2023/5/9
「QJKJQ」は僕が最初に佐藤究さんに出会った本なのですが インパクトありましたねこのころちょうど猟奇殺人系の本(どんなだ 笑)を読んでた時期で タイミングとしてはバッチリでした。何で見たんだっけな ...
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「計画書」(コウイチ)
2023/5/9
「計画書」という淡泊なネーミングが気を引きます こちらは近くの書店でジャケットを見てチェックしていたもの 作者のコウイチさんはお初です! 最近は固定の作家さん以外書店でチェック → 電子書籍検索 がル ...